【大阪】近畿経友納税連合会(野村喜広会長)の2015税務セミナーが5日、大阪市内のホテルで開催された。会員ら約100人、来賓として民団から呉華燮大阪本部副団長はじめ趙政夫奈良本部団長、権逸和歌山本部団長、高英寛大阪韓商会長らが参席した。
野村会長は「この研修がみなさんに役だってくれたらうれしい。会員の健全経営、適正納税に尽力していく」とあいさつした。
セミナーでは大阪国税局課税第1部の丸山澄高次長が「税務行政の現状と課題」と題して、国税庁の取り組みや電子化・ICT化の推進及び社会保障・税番号制度への対応などについて解説した。
(2015.2.25 民団新聞)