【大阪】大阪釜山経済交流会(橋本利昭会長)は3日、大阪市内のホテルに釜山市機械工業協同組合を招き、合同懇親会・歓迎の夕べを開催した。同組合から19人と同交流会会員らあわせて50人が参加。禹成圭駐大阪副総領事も同席した。
同交流会は関西地域の中小企業が釜山市との経済交流を推進する目的で2年前に業務提携した。
橋本会長は「日常の企業活動を通して両国の信頼と協力を拡大し、経済交流の原動力になるよう、今後も尽力していく」と述べた。
訪日した一行は、6日までの4日間、極東開発工業の三木工場や堺市の新日本工機など数社を視察した。
(2014.12.10 民団新聞)