駐韓英国大使館にさえぎられ通行禁止になっていた徳寿宮石塀の道が、公館が設置された1884年以来131年ぶりに開放される。ソウル市長と英国大使が14日、「徳寿宮石塀の道回復事業」推進のための了解覚書(MOU)を締結した。確定すれば、長さ170㍍、幅3〜6㍍の歩行路が造成される。
(2015.5.27 民団新聞)