【大阪】大阪韓国青年商工会(梁克嘉会長)の第27期定期総会は11日、市内のホテルで開かれ、新会長に金学副会長が選出された。
金新会長は「青商の存在意義を明確にし、資質向上の学習会を通じて新たな方向性を見つけたい」と抱負を述べた。
新年度活動方針は、▽語学勉強会▽会員交流会▽本国福祉施設支援のほか、同胞地域社会への貢献など。
総会には、会員64人(委任状含む)が出席し、金正守青商連合会長、鄭鉉権民団大阪本部団長、高英寛大阪韓商会長、金秋江婦人会大阪本部会長をはじめ、着任したばかりの河泰允駐大阪総領事や、他地区青商の役員らも参席した。
(2015.4.29 民団新聞)