ソウル駅と仁川国際空港を結ぶ仁川空港鉄道の利用客が、2007年の開通以来、年々増加し、今では1日20万人を数える。特に外国人観光客の利用者が増えている。その理由として、正確な運行時間や、安い運賃、日本語など4カ国語による案内表記などが指摘された。日本語のホームページや、利用者が多い仁川空港・金浦空港・弘大入口・孔徳・ソウルの5駅には「1330専用電話」を設置、日本語の案内も。
(2015.3.18 民団新聞)