婦人会定期大会(地方委員会)、総会が4月中に各地韓国会館などで行われ、中央から朴善岳会長ら役員が参加した。地元民団本部からも団長らが参席し、激励辞を述べた。(敬称略)
▼東京(河貴明会長、21日=第28期大会)河会長を再選。監査に河榮希(再)、金正子(前副会長)、呉和子(前文化部長)。7月11日、韓国文化院で第2回国際伝統文化フェステイバルを開催する。
▼千葉(金英禮会長、15日=第20期大会)新会長に崔英子前副会長兼総務部長。副会長は李久子、金光子、朴栄子。敬老チャンチの継続など決議。
▼西東京(鄭照子会長、26日=第26期大会)鄭会長を再選。鄭会長は和を大事に婦人会の発展に尽くしたいと抱負。
▼群馬(権信栄会長、18日=第25期大会)新会長に金勝江前副会長が就任。金会長は会員の拡大に意欲を表明した。
▼北海道(金吉子会長、8日=第23期大会)新会長に金光子前副会長。世代交代に向けて頑張ると語った。
▼愛知(任南先会長、24日=第17回地方委)第1回卓球大会、県内幹部研修会、ブライダル事業への協力などの方針を採択。
▼三重(洪光子会長、25日=第28回大会)新会長に崔美代前副会長、監査に李鎬順(再)、全眞理子(前組織部長)、金三南(前国際部長)。
▼大阪(金秋江会長、23日=第27回地方委)オモニコーラス25周年リサイタル、卓球部と大阪コリアブライダルセンターの積極推進などを進めていく。
▼兵庫(金慶子会長、28日=第24回地方委)活動方針は会員育成セミナーの開催、ブライダル事業の推進など。李会長は「民団と心を合わせてさまざまな行事に参加、協力していく」とあいさつ。
▼京都(河久子会長、22日=第40期大会)新会長に郭敬條前副会長、監査は趙清美(前副会長)、金知多子(前南支部副会長)、金鐘玲(前厚生部長)。方針は次世代育成セミナー、各地方本部とのブライダルなど。
▼奈良(李明美会長、19日=第27回地方委)方針は老人ホーム和楽園での奉仕活動、次世代育成セミナーの実施など。
▼滋賀(金泰順会長、21日=第25期大会)金会長を再選。監査に金玉順(再)、卞雪子(新)、李喜子(新)。金会長は「歴史問題などの勉強会を開催していく」と抱負を述べた。
▼広島(文松子会長、26日=第25期大会)文会長を再選。監査に金花子(再)、李相良(再)、張文子(前厚生部長)。韓国チャンゴサークルの継続開催、各支部高齢者の慰問、原爆慰霊祭参加などの方針を採択。
▼山口(申君子会長、26日=第22期大会)新会長に姜春子前副会長が選ばれた。
▼高知(金玉順会長、29日=第18回大会)新会長に洪英男前副会長。「民団の助けになるよう会員と共に努力したい」と抱負を述べた。
(2015.5.13 民団新聞)