掲載日 : [2022-10-19] 照会数 : 2217
3年ぶり3種目復活11支部200人が熱戦…婦人会愛知卓球大会
[ 名中支部と豊川支部の対戦から ]
【愛知】婦人会愛知本部(裵福蘭会長)の「第7回卓球大会」が8日、名古屋市体育館で開かれ、11支部から選手ら約200人が参加した。
裵会長は「今日は日ごろの練習成果を発揮するとともに、婦人会の皆さんが健康維持や組織の活性化につながることを願っている」と期待を寄せた。
朴相玟選手(春日井支部)が選手宣誓。過去に優勝経験のある1部とそうでない2部に分かれてリーグ戦を行った。今年は3年ぶりに女子ダブルス、男女混合ダブルス、男子シングルが復活し、大会を盛り上げた。
1部は名南支部が連覇、4回目の優勝を果たした。2位は新西支部、3位は岡崎支部。2部リーグは豊橋支部が初優勝し、1部昇格へ。2位は中村支部だった。
会場には民団愛知本部の河隆實団長、駐名古屋韓国総領事館の朴先哲総領事、体育会中北本部の南茂会長らが応援に駆け付けた。