夜間映像撮影も可能な赤外線観測センサーを搭載した多目的実用衛星「アリラン3A号」が3月26日、ロシアのヤースヌイ宇宙基地から打ち上げに成功した。これにより、アリラン2・3号とあわせて、韓国の衛星による24時間観測が可能になった。
(2015.4.8 民団新聞)