掲載日 : [2016-11-30] 照会数 : 6927
韓食振るまい桐生民団PR
【群馬】民団群馬本部(朴旋用団長)は20日、桐生韓国会館の前にブースを開設し、婦人会群馬本部(金勝江会長)が試食用に調理したチヂミとキムチを、温かい人参茶やコーン茶などとともに振る舞った。桐生を本拠に活動する民団の存在をアピールするのが目的。
この日は桐生西宮神社の「えびす講」本祭りと重なり、参道に通じる韓国会館前は、関東一円から「家内安全」と「商売繁盛」を求めてやってきた参拝客で終日、人通りが絶えることはなかった。日本では珍しいおこげ飴や人参飴も好評だった。
今年は民団中央本部の創立70周年を記念して、同本部の歴譜も配った。
(2016.11.30 民団新聞)