仁川市によると、韓国初となる水陸両用バスの船着場工事を4月末までに完了し、5月1日から2台で1日7回運行する。39人乗り。仁川沿岸の旅客ターミナルを出発し、京仁アラベッキルを経て艦上公園周辺の船着場に到着する。陸上60分、海上10分間を走る。運賃は大人が3万ウォン。中高生2万5000ウォン、子ども2万ウォン。
(2015.3.4 民団新聞)