在日韓国学生会(朴在文会長)の新入生歓迎会を兼ねた同胞学生交流会が11日、東京都内で開かれ約40人が参加した。
朴会長は、「同胞学生の交流を深めることはもちろん、しっかりと在日の意義について皆で考えていこう」と呼びかけた。
今年は新入生のほかにも初参加の学生が例年になく多かった。これは民団が開催してきたオリニジャンボリーをはじめ、次世代母国研修の参加経験者がSNSなど、ネットワークを通じて参加を呼びかけあった成果だ。
(2015.4.22 民団新聞)