16・17の2日間、ワシントンで開かれた韓日米3カ国の防衛実務者協議(次官補級)では日米双方が「日米防衛協力指針」について韓国側に説明。共同報道文で「日米防衛協力指針は両国の同盟の枠内で改定されるものであり、域内の平和と安定に寄与し、(改定作業が)透明な形で、第3国の主権の尊重を含め国際法を順守する方向で推進されなければならないということに同意した」と明示した。
(2015.4.22 民団新聞)