掲載日 : [2021-08-25] 照会数 : 3900
ハングル三行詩作品コンテスト…「済州島」テーマに
札幌総領事館が主催
【北海道】ルールや1行あたりの文字数にとらわれることなく、たった3行のハングルで気持ちが伝わる文章を書く。駐札幌大韓民国総領事館(裵炳洙総領事)は「第2回ハングル三行詩コンテスト」を開催している。韓日両国の友好親善と両国民の理解と交流を高めるために企画した。済州道との共催。
今年のテーマは北海道と友好交流協定を結んでいる「済州島」。固定テーマは「チェジュド」「ソギポ」「チョンヘヒャン」「オルレギル」。好きな韓国語3文字でつくる自由テーマでも可能。応募は駐札幌総領事館ホームページのプラットフォームから。
日本在住の韓国語を母語としない人が対象。最優秀賞は1人に1万円相当の済州島・韓国グッズ。このほか、全員に参加賞が贈られる。応募は9月20日まで。結果発表は10月8日。入賞作品は札幌市内で展示される。
問い合わせは同総領事館「ハングル三行詩コンテスト担当」(011・218・0288、メール k〓lovesapporo@mofa.go.kr)
(2021.08.25 民団新聞)